レンズプロファイルを作る
レンズプロファイルは、Gyroflowがレンズの歪みを理解するためのデータです。
正しいレンズプロファイルを使うと、手ブレ補正後の画面端の歪みや不自然な変形を減らしやすくなります。
基本の考え方
- 実際に撮影するカメラ、レンズ、解像度、フレームレート、補正設定に合わせて作ります。
- カメラ内の手ブレ補正やレンズ補正の状態が変わると、プロファイルの効き方も変わることがあります。
- 作ったプロファイルは、実際の映像で必ず確認してください。
外部カメラの場合
Gyroflow Desktopには、多くのカメラとレンズのレンズプロファイルが内蔵されています。まずGyroflow DesktopのLens profileから、自分のカメラ、レンズ、解像度、フレームレート、撮影モードに合ったプロファイルがあるか確認してください。
該当するプロファイルがない場合は、Gyroflowのキャリブレーションツールを使って自作できます。作成手順はGyroflow公式ドキュメントを参照してください。
Lens Calibration | Gyroflow documentation
プロファイルは、実際の撮影と同じカメラ、レンズ、焦点距離、解像度、フレームレート、カメラ内補正設定で作成してください。ズームレンズや可変設定のレンズでは、焦点距離や補正設定が変わると別のプロファイルが必要になる場合があります。
iPhoneでの注意
- 24mmは良好な結果が出ているため、現時点で推奨するプロファイルです。
- 100mmは望遠側で、Gyroflowでの補正が難しくなりやすいため、現時点では推奨しません。
- 13mmは歪みが大きく、現時点ではこのワークフローで安定した結果を出すのが難しいため、推奨しません。
100mmと13mmは、より良いプロファイルができたら追加で配布する予定です。
命名規則
後から探しやすい名前にしておくと、複数のカメラ、レンズ、撮影モードを扱うときに混乱しにくくなります。
Camera_Lens_Resolution_FrameRate_Mode.json
例:
Apple_iPhone_17_Pro_Fusion_Main_1x_4224x3024_60fps_ProResRAW_OpenGate_nagilab_v1.json